「賃料を下げる」のは、競争力を削り取り、負のスパイラルを招きます。
賃料を下げる
「あと3,000円下がるなら入居したいとおっしゃっています!家賃下げていただけないですか?」
他の部屋の賃料も下がりはじめる
「ネットで見たら、隣の部屋が3,000円安く出ているので、この部屋も減額してほしい」
賃料水準の引き下げ
建物全体の賃料水準が下落。
再投資原資の目減り・投資スピードの低下
再投資にまでコストがまわらない
資産価値の下落
適正な状態を維持できず競争力はさらに低下。快適さが損なわれていくことで、部屋を探している方への訴求力も失われていきます。